当社の強み・経営方針

我が社の強み・経営方針

当社の強み

・ 配合粘土を仕入れ、そこからの全工程を内製化しております。その為、新作、品質改良、形状変更、量産に対しての対応力は強く速いです。
・ 社員の平均年齢が35歳で、若い人たちが多くハツラツとした会社です。
・ 問題点はすぐに解決し、連携プレーが早いです。
・ 社員みんなが協力し合います。

経営方針

・規格に合った商品を安定した価格にて欠品することなく提供します。

歩み

昭和30年 浅井長之助による
愛知県大府市　永光山 地蔵院　高さ3m 観音様　寄贈
愛知県大府市　普門寺　高さ3m 観音様　寄贈
枕元に観音様が立たれ、お告げを受け、作成に至りました。
昭和32年 浅井長之助による
愛知県高浜市　観音寺 高浜美術館上　高さ7m 観音様　寄贈
人々の幸せを祈り、高浜市の中心に向けて建立しました。
昭和39年 浅井長之助による
愛知県高浜市　大山公園内　高さ3m 大だぬき　寄贈
商売繁盛の縁起物として人々の繁栄と安全を祈って建立しました。

他、いくつもの神社仏閣の鬼瓦を作成致しました。
そして何人もの鬼師を育て上げました。

長之助は高さ7mの観音様を作成するにあたって、72歳まで生きられれば本望だ。と言って、72個に割って作成し、72歳で亡くなりました。
昭和40年以降 鬼瓦の製造、銀色にての焼成をし、瓦メーカー、問屋、屋根工事店に販売
鬼瓦製造のプレス化をする
シャトルキルン窯　2基　導入（銀色瓦用）
昭和51年 鬼長から株式会社鬼長として法人化する
平成7年 役瓦を手掛ける
フレクションプレス　3基　導入
平成11年 フレクションプレス　1基　導入
平成16年 フレクションプレス　1基　導入
平成17年 新工場　建設
平成18年 シャトルキルン窯　日本最大級　導入（陶器瓦用）
空気制御装置　導入
平成19年 新工場　増設
土練機　1基　導入
フレクションプレス　1基　導入
平成20年 フレクションプレス　1基　導入
平成21年 浅井和美　専務取締役から代表取締役に就任
シャトルキルン窯　日本最大級　2基目　導入（陶器瓦用）
汚水処理設備　導入
平成23年 土練機　2基目　導入
直結型油圧プレス　1基　導入
ボトルネックの大改造を行う
平成26年 新事務所　建設
平成27年 ドイツ製エコ乾燥機　2基　導入
コンサル会社　㈱日本財務会計　設立